【騙されるな】フィナステリドは0.5mgからでいいんじゃないか説【分割】

【騙されるな】フィナステリドは0.5mgからでいいんじゃないか説【分割】

 【騙されるな】フィナステリドは0.5mgからでいいんじゃないか説【分割】

 ケンゴAGA治療

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もしも「フィナステリドは0.5mgからの服用でいいんじゃない?」と聞いて、まったく何を言っているのか意味不明ならば、あなたがAGAクリニックの無料相談に行くのはまだ早いです。危ない。無慈悲に狩られます。

AGA治療は情報戦。まずは知識武装をしましょう。お金も時間も毛髪も奪われてしまいます。

今回の動画では「フィナステリドは0.5mgからの服用でいいんじゃないか問題」というテーマで話しました。AGA治療を勉強中のかたにもわかるよう前提知識からお話ししています。AGAクリニックの実態にも斬り込んでいる内容です。

フィナステリドを0.5mgから服用するのは、今からAGA治療をはじめるあなたにとってパーフェクトな選択ではないのかもしれません(ぼくが大金持ちなら分割せず0.2mg錠あるいは0.2mg錠×2からスタートする)。しかし多くの人には合理性のある選択であると考えています。

いずれにせよ、より多くの選択肢をもっておくのは良いことです。今回の動画内容を把握してからご自身で選択してください。

■薬の分割について補足

動画でも言いましたが、薬を分割することは一般的には推奨されることではありません。フィナステリドは女性や子供から遠ざけて管理する必要があり、分割することで女性や子供が触れるリスクが高まることは認識してください。

また、薬によっては絶対に分割してはいけないものもあります。たとえば、安倍首相が患った潰瘍性大腸炎の薬は、腸のどこで薬を効かすかがめちゃくちゃ重要なので、患者によって薬のコーティングを変えるそうです。そのような薬は絶対に割ってはいけません。

フィナステリドは食前食後いつ飲んでもOK、お酒と一緒に飲んでもOK、朝だろうが寝る前だろうがいつ飲んでもOKの薬です。なので恐らく「体内のどこで薬を解けさすか?」の重要度は高くない薬なのでしょう。だからこそ医師や薬剤師(そして製薬会社社員)は分割をOKしてくれたのだと思います。

いずれにせよ「薬の分割は一般的に推奨できることではない」ということは改めて伝えておきます。「どの薬も分割して良いんだな」とは思わないでください。

ぼくは情報収集して、専門家にも質問して、メリットとデメリットを天秤にかけてフィナステリドを分割して0.5mgから服用すること選択しました。

たとえばぼくが大金持ちだったら分割の必要のない(コスパの悪い)「0.2mgの錠剤(あるいは0.2mgを2錠で0.4mg)」を選択していたはずです。大金持ちだったらわざわざ分割はしません。

また、ミノキシジル錠剤(通称:ミノタブ)をピルカッターでカットして服用しているかたもいらっしゃいます。ぼくはミノタブは服用していないので今のところリサーチしていませんが、ぼくがミノタブを飲むことになったら、フィナステリドと同じように事前にできるかぎり調査をします。そのような姿勢は大切だと思います。

■カットした錠剤はピルカッターに保存する

多くのピルカッターはピルケースの役割もはたすため、カットした錠剤はピルカッターに保存します。ピルカッターを使うことで、カットするさいに粉が飛び散らず、錠剤を安全に保存できます。

■プロペシア承認に至る議事録

厚生労働省が公開している、2005年7月29日に実施された「 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会」の議事録を載せておきます。プロペシア(フィナステリド)が日本で承認させるための議論です。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/07/txt/s0729-7.txt

この議事録を読めば、いろんな委員が「臨床データを見ると0.2mgでいいじゃん!」って言っているのがわかります。1mg派は薬の効果というよりも運用面でのメリットを語っています。普通に考えれば0.2mgスタートなんですよ。

分割について危惧している発言があります。その理由も薬の効果についてではなく、「催奇形性がある薬であり、女性に触れさせてはいけない」という点を論拠にしていますね。

あらためて薬の管理をしっかりしなきゃなと思いつつも、「そもそも女性とも子供とも一緒に住んでいないしなぁ」「薬のカットや服用は個人の部屋でやってるしな」とか思うかたも多いかもしれませんね。

個人的に気になったのは谷川原委員の以下の発言です。

「男性型乳癌のリスクの議論がありまして、そこの中に1mgでは報告はないが、5mgの投与になると一般的な発現率よりも200倍リスクが高いと。というとやはりこの発現リスクは用量依存性だと思うのです。そう考えると、やはり低用量の方が長期の安全性としてはいいのではないかというふうにも考えられるのですけれども。」

こういうのを聞いちゃうと、やはりフィナステリドは低用量からスタートしたいですよね。

■低用量で「副作用が減る」という臨床試験データ

フィナステリドを1mgを投与した場合の副作用発現率は5%でした。0.2mgだと副作用発現率は1.5%でした。ちなみに、プラセボ(偽薬)は2.2%でした。つまり、0.2mgはプラセボ群よりも副作用出現率が低いという結果に。

1mgも含めて「フィナの副作用はぜんぶ思い込みだ!」と、かなり乱暴な意見のかたもいますが、実際こんなもんです。副作用が気になるなら少量から0.2mgから飲めばいい。

ぼくは副作用出現率や経済的理由などを考慮して個人の選択として0.5mgからスタートすることに決めました。

■1mgのメリットは臨床試験データが多いこと

ぼくは0.2mg派ですが、あえて1mgのメリットを挙げると「臨床試験のデータが多い」です。

世界に先行してフィナステリドが承認されたアメリカでは、1mg錠が流通しています。ゆえにアメリカを中心とした海外でのフィナステリドの臨床試験は基本的に1mgで実施されています。

日本人と外国人とでは平均体格も食生活も違うので、日本人を対象に実施された臨床試験とまったく同じ信用度にはなりませんが、大いに参考になることは間違いありません。

■ピルカッターは100円ショップで売っています

今後ピルカッターについての動画をつくる予定もあるんですが、ネタバレしてお伝えしておきます。100円ショップの「ダイソー」と「キャンドゥ」にてピルカッターが売られているのを確認しました。

すべての店舗に置いてあるかは不明ですが、お近くに「ダイソー」や「キャンドゥ」などの100円ショップがあればチェックしてみるのもいいと思います。

■動画もくじ

00:00 導入:フィナステリドは0.5mgからの服用でいいんじゃないか問題
00:35 まず動画の結論・要点まとめ
02:30 薬の説明書に「通常0.2mg」と書いてある件
04:03 0.2mgと1mgあまり有意差がない件
06:43 AGAクリニックはなぜ1mgしか処方しないのか?
10:57 ラーメン屋とAGAクリニックの倫理観の差とは?
13:15 0.2mgと1mg仕入れ値はほとんど同じ?
15:40 医師4名・薬剤師1名・製薬会社社員1名もOK
17:06 なぜ0.2でも0.25でもなく0.5mgなの?
19:12 まとめ:注意点とメリット

■日本皮膚科学会の診療ガイドライン

最低でもこのガイドラインは読んでおきましょう。
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

胡散臭い団体が作ったものではなく、公益財団法人日本皮膚科学会が、医師の診察レベルを向上を目的に作成した資料です。まとも中のまともです。

■関連動画

ピルカッターの使いかた入門動画

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▼ケンゴAGA治療について▼

当チャンネル「ケンゴAGA治療」は、主に『AGA治療を検討中(勉強中)のかた』に向けて発信しています。発信理念は「過去の自分を救う情報発信をする」です。AGAについてまったく無知だった過去の自分に伝えたい内容を発信します。

情報発信のスタンスですが、エビデンスを紹介しつつ「個人の感想です論法」を心掛けています。ブログやYouTubeに溢れている「わたしが証明です論法」は問題だと考えています。

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▼ケンゴについて▼

1981年生まれの日本人です。27歳のときに「ん?」と薄毛を自覚。30歳あたりからチラホラ友人などに薄毛を指摘され、38歳のときに薄毛を受け入れて(あきらめて)丸坊主にしました。

しかし丸坊主にした1週間後にAGA治療について解説するビデオをみつけ、AGA治療をすることを決めました。

現在は、国内のAGAクリニックに通いフィナステリドを処方してもらいつつ、市販や個人輸入で買ったミノキシジルを使用しています(フィナは1日1回0.5mg、ミノキは濃度5%のものを朝晩塗布)。

月あたりの治療費は2,000円弱です。国内AGAクリニックに通いながら、医師に定期的に診てもらいながら月2,000円弱で治療がすすめられるという事実などをYouTubeで発信しています。

リサーチ癖があるので、AGAに関する書籍やウェブサイトや海外の研究論文なども目を通しました。その結果AGAクリニックの医師に「すいません、医師ですか?それとも医療関係者ですか?」と言われたことは2度あります。医師の知識の浅さに驚きます。

AGA情報をリサーチし、クリニック訪問をする過程で「日本のAGA情報はウソであふれている!騙されている人が多数いる!」と気付いたのでYouTube発信をはじめました。

YouTubeでAGA情報を発信されているかたは、よく言えば「チャレンジングな人物」が多い印象です。いきなり個人輸入で薬を買い、ミノキシジルを飲みはじめるみたいな。そして「私が証明です論法」が多い。

一方、ぼくは慎重派だと自覚しています。慎重、安全、科学的根拠、安さ、、、などが好きなキーワードです。

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▼診療ガイドラインをご覧ください▼

いまAGA治療を検討しているかたは、まず公益社団法人 日本皮膚科学会が公開している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」をご覧ください。
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

胡散臭い団体が作ったものではなく、益財団法人日本皮膚科学会が医師のAGA治療の水準を上げるためにつくったガイドラインです。まとも中のまともです。

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▼チャンネル登録する▼

「ケンゴAGA治療」へのチャンネル登録は以下リンクをクリックしてください。気に入らなければいつでも解除できます。

http://www.youtube.com/channel/UCN0XjtssNSJxELPpIrZd9Fg?sub_confirmation=1

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▼過去動画をチェック▼

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